定例no.8 2020-08-22

晴天が続く。先の鉄骨検査から1週間後、現場では鉄骨の建方が始まる。
隣接する幼稚園のために、今回はシマウマ柄のクレーンが現場を陣取っている。ヒョウやキリンもみたことはあるが、シマウマは初めて。こちらとしては、どの柄でも良いのだけれども、傍を歩く園児や学童たちはとても興奮するようで、効果は抜群だ。ほんまはキリンやろ、とか、俺はブチハイエナがみたい、とか、誰もが口を出さなくなった少年だろと勝手に思いつつ、心で密かに呟く中年がそこにいる。ま、普通のクレーンより異なる雰囲気が現場に漂うことは間違いない。子供たちが喜んでくれたなら、中年たちも嬉しいかぎりなのだから。