ナリワイノバ - 現場事務所 2020-04-14

「おまけコーナー」と言えば、、、だん吉&直美を思い浮かべてしまうが、そんな言葉を想定しながら、でもさて、どれほど貴重で唯一無二な存在かと思い直すと、とてもそのような言葉で片付くものではない。そこは、他人ながらも、また三者三様な目的をもっていながらも、要は建築する意志を持つ者が集い、議論し、憩った場所。この建築がなければありえない、と言い切ることができるこの偶然の産物は、一概に仮説的な道具としての空間だと言えないことはない。しかし、ここで過ごした記憶や経験が、自身の更なる成長をもたらしてくれるとする限り、ほんの少し記録に留めてみるのはどうかと考える。
おまけコーナーの面白さが本編(としての建築)を凌駕しないことに留意しつつも、この面白さがなければ本編もそうはならないのかもしれない。
もう現れることがない生業の場所。