定例no.2 2020-07-25

このプロジェクトについて書いている内容は、(共通して)ほぼ一年前の今日のことになる。
今年は日差しに恵まれず、厳しいほどの雨も多く、気温も上がらない日々。写真を見返しながら、昨年これほど良い天気が続いたことが嘘のようで、コロナウィルスが蔓延し、未曾有の犠牲者を出し続けている今日の様相を、天もその不自然さで表しているかのように思えてくる。「早く本来の・・・」への願望は、もう世間知らずの足掻きに似たものになりつつあるが、記録を残すことが次への足掛かりになることを願い今日も書く。様々な形式や手法を改変し積み重ねながら、古を壊さず共存と発展を繰り返してきた(この国の)遣り方に自身も参画できれば、なんて大袈裟だけれども思うところもある。

 

 

今日は、掘り方の確認。根切り寸法や深さ、床付け面、地盤改良後の支持地盤面の状況など諸々確認していく。周りを掘削され残った地面が島のようにポツポツと敷地に現れている。若い頃、その上をピョンと跳ね移動していたが、土質に寄っては結構モロく、端を踏むと島を壊して迷惑をかけたことを思い出す。今となっては、床付け面をどさ回り、ではないが、乱さないようゆっくり見ていく。問題は特にない。良い天気。