定例no.10 2020-09-01

厳しい残暑の中、現場は内部化に向けて着々と進む。
屋根・外壁の収まりについて多くの協議や確認を重ねながら、今回は設備の埋設管について時間を割く。こちらも劣らず内部化にとっては要となる工種。敷地に余裕があれば、多少融通がきくところもあるが、それは稀なケース。また、なるべく最短ルートで効率良く納めたいのがこの工種のモットーでもあるので、主要な配管類は必然的に集まり混雑模様となる。うまく納まったは良いが、植栽工と鉢合わせ樹が入らないこともあり、当然ながら後の工程を見定め調整する必要がある。工事の内容はそれほど難易度の高いものではないが、手間を無駄にせぬようスッキリと納めたいところ。ただ、これらの確認を進めていくうちに、設計での詰めの甘さが露呈してくるところでもある。現場任せとすれば取り返しのつかない状況になるだけに、後のフォローをしっかりと行う必要がある。