実に良い天気に恵まれた日。
今までブルーシートに覆われていたトップライトにガラスが設置される。屋根工事としては微細な取り合いが残るが、大方上からの風雨は入らなないよう塞がれたかたちになる。この建築にとり、機能的にもまた空間的にもこの開口部は重要な意味を持たせるよう計画を行った。その思いは、またやってきたシマウマクレーンをみると、工事関係者にも伝わっているようにも感じる。時や季節の移ろいを、施主がこれまで培われた子供達への想いと共に、身近に感じ得ることを目的として設定している。今はガラスの蓋だけのイメージだが、ここからその目的を叶える所作が始まるといえる。今はただ、ほぼ正方形のガラスが規定の構成になっているか、上下・表裏の間違いなく設置されたか、その確認からスタートすることにしよう。
